【アレンジは無限大!】おゆまるに色をつける方法と手順を紹介
こんにちは！まどかです。
コスプレ衣装や小物を作っている時に、市販では売っていない形のパーツが出てくることってありますよね。
そんな時に役立つのが100円ショップでも簡単に手に入るおゆまるです!
最近はハンドメイドが人気なので様々な色のおゆまるがありますが、それでも欲しい色がないときはおゆまるに色をつけることができます。
今回はおゆまるの色の付け方や手順について紹介します。
おゆまるで簡単にオリジナルパーツを作っちゃいましょう♪
それではご覧ください！
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おゆまるの色のつけ方を写真付きで解説!
おゆまるは市販の絵の具で簡単に色を付けることができます。
そのためコスプレのパーツ作りにぴったりなんですよ!
それでは早速色を付ける手順を紹介していきますね。
・絵の具(今回はアクリル絵の具を使いましたが100円ショップのものでもOK)
・電子レンジ対応または熱湯OKの深めの小皿
・水または熱湯
・キッチンペーパー
・割りばし
まずは、深めの小皿に水を入れて電子レンジで熱湯にするか、お湯を沸かして小皿に入れます。
（80℃以上のお湯でないと柔らかくなりにくいので注意）
次におゆまるをお湯につけて2～3分放置します。
柔らかくなったおゆまるを割りばしで取り出して、付いている水気をキッチンペーパーでサッとふき取ります。
やけどに注意しながらこねつつ絵の具を混ぜて完成です♪
この時スピード感がとても大切です!もし硬くなってしまったら再度お湯につけて柔らかくしてくださいね。
このようにおゆまるへの着色はとても簡単ですよ!
好きな絵の具で色が作れればおゆまるに色を付けることができるので、コスプレ衣装の髪飾りなどの装飾も簡単に作ることができます◎
おゆまると樹脂粘土の違いやメリット・デメリットを紹介
おゆまるに色を付ける方法はわかったけど、樹脂粘土と何が違うのかな、と気になった方もいるかと思います。
ここからは、おゆまると樹脂粘土の特徴やメリット・デメリットを紹介していきますね。
おゆまるとは
80℃以上のお湯で柔らかくなる、冷えると固まるプラスチック粘土のことです。
失敗してもお湯で温めれば何度でもやり直すことができるので、初心者でも安心してパーツを作ることができます。
コスプレの装飾に必要なアイテムが売っていない場合は、おゆまるで作ると透明感のある綺麗なパーツができますよ♪
・何度でもやり直すことができる
・温かいうちに成形する必要があり、細かな細工は難しい
おゆまるはとても柔らかく、温かいうちは自由に形を変えられるので、複製したいパーツをおゆまるに押し付けて型取りすることもできます。
また、特に保存方法に気を付ける必要もないので、気軽にしまっておけるのもポイントです♪
簡単にいろいろなことに使えるのがおゆまるの最大の魅力と言えますね!
樹脂粘土とは
樹脂粘土とは乾燥してもひび割れにくい、弾力性のある粘土のことです。
紙粘土と同様に乾燥させると固まり、軽くて強度が高いのが特徴ですよ。
最近は100均で少量の色付き樹脂粘土が売られていることもあり、比較的簡単に手に入るようになりました!
・すぐには固まらないので細かい細工がしやすい
・乾燥時間が3日程度かかってしまう
すぐに固まらないので、ゆっくり丁寧に成形できるところが魅力ですね♪
樹脂粘土は乾燥してしまうと固まって使えなくなってしまうので、保存するときは以下の方法を試してみてください。
- 樹脂粘土をラップで包む
- ジップロックなどの密閉できる袋に、水で湿らせたキッチンペーパーと一緒に樹脂粘土を入れる
- できるだけ空気を抜いて暗所で保存する
少し面倒ですが、乾いて使えなくなることを避けるためにしっかり空気を抜いて保存してくださいね。
しかしあまり長期保存はできないので、数回で使い切れる量を購入するのがおすすめですよ。
大きめのパーツで早めに仕上げたいものは「おゆまる」、細かな強度のあるパーツをつくりたいなら「樹脂粘土」が向いていると言えそうですね!
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まとめ・おゆまるの色のつけ方や手順について
今回はおゆまるの色のつけ方や手順について紹介しました。
おゆまるは簡単に色を付けられて手軽にやり直しができる便利なものです!
樹脂粘土とうまく使い分けて理想のパーツや小物を作りたいですね♪
最近は100円ショップでもおゆまる、樹脂粘土の取り扱いがあるのでお試し間隔で買ってみるのもおすすめです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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