【ポイントを解説】宅コスに使うリングライトはこう選ぶ!
こんにちは!まどかです
自宅でのコスプレ=宅コスに欠かせないのが照明ですよね。
お家の照明であるシーリングライトだと明るさが足りずいわゆる「盛れない」現象がおきてしまいます・・。
しかし照明といっても種類が多すぎて何を選べばいいか悩んでしまいませんか?
そんなお悩みを解消すべく今回は宅コスで盛れる照明や選ぶポイントを解説していきます。
それではご覧ください!
リングライト有無による写真の違い
まずはリングライトによる明るさの違いを見てみましょう。
部屋の照明のみだと顔に影ができてしまっていますよね。
クリップ式のリングライトを使ってみると顔の影が薄くなったのがわかるかと思います。
スタンド式のリングライトはやはり出力が高いからなのかかなり顔が明るく白く映っていますね!
一番明るく写したいのであれば最適なのはスタンド式リングライトかなと思います。
盛れるリングライトを選ぶポイント
リングライトを購入するときにチェックすべきポイントを紹介します。
商品ごとにどのくらい明るくなるかの単位が違うことがあるので、それぞれ単位をよく見て購入してくださいね。
明るさについて具体的な数値がない商品よりは、どのくらいの光の量か、またはどのくらいの色温度なのか記載があるほうが安心ですよ。
光の量の単位をチェック!
盛るために非常に重要なのが光の量です。
光の量が多いほど肌を綺麗に、瞳をキラキラに見せてくれるので断然かわいく撮影できますよ。
光の量を表す単位はlm(ルーメン)で、高いほど光の量が多いことを表します。
色温度の単位をチェック!
色温度とは光の色を数値で表したもので、K(ケルビン)という単位で表記されます。
数値が低いほど赤みがかかった色の照明、逆に数値が高いければ青みがかかった照明になります。
青みのかかった照明のほうが肌が綺麗にみえて盛れるので、Kは数値が高いものを選ぶのがおすすめです。
クリップ式リングライト
コンパクトで使いやすい!スマホを片手でもったままの自撮りに最適なのがクリップ式のリングライトです。
クリップ式であっても、明るさは3段階、色温度(暖色~白っぽい色)も変更できるものがほどんどで機能性は十分です。
充電式で稼働時間は約1~3時間のものが多いですね。
小さい分お値段も安いのでリングライト導入として購入するのもおすすめです。
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小さいのに色温度が5700kまで調整できるので顔をパッと明るく写せる優れものです。
調整は3段階調節で、照明の色は3色(白色・暖色・混色)に変更できます。
LED電球も54個ついておりムラなく照らしてくれますよ。
8.5cm×10.3cmとコンパクトなのでスタジオやイベントでの撮影にもピッタリですね。
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こちらは色温度が3500K~8500Kまで調節ができるので白くきれいに撮影できます。
LED電球も72個ついておりクリップ式リングライトの中ではかなり多めですね。
また、クリップのほかに三脚への取り付けもできるため、シーンに応じて使い分けできるのも魅力です♪
卓上、スタンド式リングライト
宅コスで盛りたいなら圧倒的に卓上・スタンド式のリングライトをおすすめします!
スマホホルダーがついているものも多いので全身撮影や両手を使ったポージングも思いのままですよ。
全身を撮影したい場合は、スタンドがどのくらいの高さまで伸ばせるかもチェックしてくださいね。
コンセントを差しての給電のものが多いので明るさもばっちりですよ。
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明るさが最大800LMなので十分明るく撮影できますし、三脚は折りたたみ可能で、スタンドライトとしての使用はもちろん手持ちでも使用できます。
明るさ10段階、色調整は3色(白色、暖色、ミックス)に変更可能で、リモコンでライトの明るさ、色、電源のON・OFFの操作もできるので撮影しながらいろんなパターンを試せますよ。
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明るさは炊く95~1200LMとかなり高い数値まで上げられるのでより白くきれいな肌に見せることができます。
またスタンドは約74cm~183cmまで調節可能なのでバストアップはもちろん全身もばっちり写せますね。
リモコンで10段階の明るさ調整もできるので、多彩な表現ができるのも魅力ですよ◎
まとめ・宅コスに使うリングライトの選び方について
今回は宅コスに使うリングライトの選び方について紹介しました。
盛れるかどうかはリングライトによってかなり違いますよね。
光の単位などに注目してぴったりなリングライトを選んでくださいね。
また、リングライトがあれば目にキャッチライトも入るので可愛く写ることができますよ。
予算に余裕があればクリップ式リングライトとスタンド式リングライトどちらも購入して合わせ使いするのもおすすめです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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