【役立つアイテムも紹介】暑さに負けない！夏のコスプレイベントでの熱中症対策方法
こんにちは！まどかです。
コスプレイヤーは長時間の撮影や、衣装の通気性の悪さによって季節問わず過酷な状況にありますよね。
コミケなどの屋外での夏のコスプレイベントは暑さや、熱中症の危険がありコスプレイヤーにとってかなり過酷な環境です。
楽しい夏のイベントで体調不良にならないためにも熱中症対策は必須ですよ。
今回は熱中症対策方法とあわせて、持っていると役立つアイテムをご紹介します。
夏のイベントの前にはこちらの記事を参考に対策をしてくださいね。それではご覧ください！
経口補水液・スポーツドリンクで水分補給をする
暑いところでは汗をたくさんかくため、水分を十分とっていると思ってもそれ以上に体内の水分が失われていることがあります。
のどが渇いていなくても定期的に水分を取るようにしましょう。
汗と一緒に塩分も失われるので水よりも、経口補水液やスポーツドリンクがおすすめです。
経口補水液
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経口補水液は熱中症対策に一番いい飲み物とされています。
夏のイベントに1本は持参できると安心ですよ◎
ポカリスエット
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ポカリスエットも定番の熱中症対策アイテムですよね！
ネットだとまとめ買いしても重くないので便利です。
塩分をとる
汗とともに失われた塩分を手軽に補給できるのが、塩分が含まれた飴やタブレットです。
ただし、経口補水液やスポーツドリンクに塩分が含まれていることもあるので、摂り過ぎにならないように事前に成分を確認してくださいね。
森永製菓 inタブレット塩分プラス 80g×6袋
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塩分がプラスされたタブレットは飴に比べてカバンの中で溶けないので、いつでも美味しく食べれますよ♪
アサヒグループ食品 塩レモンキャンディ
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塩レモンのおいしさが染み渡るキャンディです。
気温が高いと溶けてしまう可能性があるので、冷たいペットボトルと一緒に入れておくなどしましょう◎
冷却グッズで体を冷やす
体に熱がこもってしまうことを防ぐため、冷却グッズで撮影の合間に体を冷やしましょう。
カメラマンさんの列ができてしまっていても、体を冷やしたり水分補給のために、こまめに休憩させてもらうことが大切ですよ！
アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト
冷凍庫で凍らせて使うタイプのアイスノンです。
太い血管がある首を冷やすことで全身の暑さがかなりましになりますよ。
氷結ゲル2コ入りなので、入れ替えることで続けて使用できるのもおすすめです。
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熱中対策 タオルに氷をつくるスプレー
タオルや服も凍るほど冷たい氷で、ほてった熱い体を冷やせるスプレーです。
タオルにスプレーして肌に当てたり、服の上に直接スプレーして使用できます。
簡単に氷が作れるので、撮影の合間にタオルに吹きかけて首や脇などを冷やすのがおすすめです。
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冷えピタ ボディ用 大人用12枚
ボディ用の冷えピタを首や脇、足の付け根に貼っておくとひんやり感が6時間続きます。
高伸縮、高粘着なのでズレずに快適ですよ。
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アイスノン 極冷えボディーシート
衣装を着る前に全身をこちらのボディシートで拭くだけで、かなりの清涼感を感じることができます。
汗をかいた後もこちらで拭くことでさっぱりするのでかなりおすすめですよ◎
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下着を工夫する
吸水性や速乾性にすぐれた素材のものを下着として身に着けておくと通気性がよくなり、体内にこもる熱を調整しやすくなります。
汗を吸い取る効果があると、着心地もいいですし体の温度を適度に逃がしてくれるのでおすすめですよ。
[グンゼ] キャミソール
肌に優しく丈夫な綿100%のキャミソールで汗を吸収してくれるので着心地抜群です。
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炎天下での撮影は短時間で
夏の屋外での撮影は素敵な写真が撮れますが、直射日光のもとにいるとそれだけ熱中症の危険が高まります。
撮影は短時間で切り上げて日陰や室内に移動しましょう。
熱中症は1日の内、午後2時から5時の間の発生率が高くなっています。
これはこの時間帯がもっとも気温が上がりやすく、それまでの撮影で脱水が進み疲労も蓄積しているためと言われています。
そのためこの時間帯に撮影する場合は、数十分ごとに休憩を取り日陰に移動しましょう!
熱中症になる前に早め早めの行動が大切ですよ!
まとめ・熱中症対策方法について
今回は熱中症対策方法について紹介しました。
コスプレだからといって普段の熱中症対策と違いがあるわけではありませんが、撮影に夢中になっているとついつい休憩を忘れがちです。
常に熱中症への危機感を持って倒れることがないようにしてくださいね。
熱中症対策をして夏のイベントも思いっきり楽しんじゃいましょう！
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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