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【身を守ろう!】イベントやスタジオでのコロナウイルス対策の方法

2023年7月24日

こんにちは!まどかです。

最近はコロナ禍であってもコスプレイベントに行く人やスタジオで撮影する人も増えてきましたね。

しかし、もちろんイベントやスタジオでの撮影でも感染リスクに変わりはないので万全の対策をしておきましょう!

今回はコスプレイベントやスタジオでの感染症対策について紹介します。

これからイベントやスタジオに行く人はぜひ参考にしてみてくださいね!

それではご覧ください!

自宅で検温してからのイベントやスタジオに行く

イベント会場やスタジオに検温機があることもありますが、必ず出発前に37.5℃以上の発熱がないか確認しましょう。

もちろん発熱していないからといって、咳や全身の倦怠感などコロナウイルスの症状に当てはまる状態がある場合は参加していいことにはなりません。

その場合は残念ですが参加を辞めることも大切です。

一時の衝動で他の参加者を危険にさらすことのないようにしてくださいね。

撮影時以外はマスクを着用する

感染拡大の主な原因といわれるのが飛沫による感染ですよね。

マスクを外しての会話は最もリスクが高いので撮影するとき以外はマスクをして飛沫での感染を防止しましょう。

最近はコスプレしているキャラが着けそうなマスクを用意している人もいるので、マスクまでこだわってみると更にコスプレが楽しくなること間違いなしですよ。

周りの人にも感染させないためにもマスクの着用をしましょう!

もちろんイベントによってはどういうときにマスクを着用するように規約があるところもあります。

その場合は、その指示に従ってくださいね◎

顔を触るときは手を洗ってから

イベントや撮影では様々なものに触れているので、自分の手にウイルスが着いている可能性が高いです。

ウイルスが着いたままの手で目や鼻、口に触れてしまうと感染するリスクが高まってしまいます。

顔に触れる前は手洗いをするか最低でもアルコール消毒をしてからにしましょう。

忘れがちですが、メイクやメイクを落とす際も必ず手洗いをしてからにしてくださいね。

物の貸し借りはしない

これまでだと気軽に行えていた物の貸し借りですが、自分にも相手にもウイルスが付着している可能性があるためなるべく貸し借りはしないようにしましょう。

特にメイク道具やテーピングなどは直接肌に触れるため絶対に貸し借りしないようにしてください。

貸し借りをしないためにも、小道具やメイクの忘れ物がないかしっかりチェックしておきたいですね。

イベントやスタジオ撮影当日までに体調を整えておく

こちらは当たり前のことですが、免疫力を高めておくためにも前日には早く寝る・栄養のある食事をするなどして体調を整えておきましょう。

コスプレイヤーは前日の準備や衣装の制作などで寝不足になりがちです。

コスプレ当日までに余裕を持って準備をするように計画を立てておきましょう。

イベントやスタジオの規約やルールを読む

感染症対策以外でも必須ですが、イベントやスタジオでは感染症対策のためにいろいろと取り決めをしていることが多いです。

そのため参加前にはしっかり読み込んでルールに沿った参加をするようにしてくださいね。

アフターはなるべく参加しない

コスプレ後の楽しみといえばアフターでご飯を食べながらのおしゃべりですが、飛沫を防ぐことができないためコロナ禍ではかなり危険な行為になってしまいます。

また、人数が増えるほどリスクが高まるので、アフターをする場合はアクリル板が設置されている混雑していない店で、できるだけ4人までにしてください。

食べる前にも手をしっかり洗うことを忘れずに行ってくださいね。

家に帰ったらすぐに洗濯、消毒をする

イベント会場やスタジオでウイルスが付着したまま帰宅している可能性があるので、帰宅したら使ったウィッグや衣装、小物は洗濯や除菌をしましょう。

また体に着いたウイルスを洗い流し、家の中に持ち込まないようにするためお風呂にも入れるとよりいいですよ。

撮影での疲れも癒せて、メイク落としもできるので一石二鳥です◎

消毒や除菌方法についてはこちらも参考にしてくださいね。

新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)

まとめ・イベントやスタジオでのコロナウイルス対策について

今回はイベントやスタジオでのコロナウイルス対策について紹介しました。

イベントでテンションが上がってうっかりマスクを外したまま会話をしてしまったり、メイク直しのために除菌や手洗いをせず顔を触ってしまったり、危険な行為は意外とたくさんあります。

コスプレイベントやスタジオではついつい感染症対策を忘れてしまいがちになります。

自分だけでなく周りのコスプレイヤーやカメラマンさんの身を守ることにもつながるので、感染症対策は万全にしておきましょう!

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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Posted by まどか