海でコスプレ撮影するなら許可不要のイベントやスタジオで!おすすめをご紹介♪
連日の猛暑で、気分はすっかり真夏な方も多いのではないでしょうか。
夏になると海辺での撮影や水着コスプレなどがやりたくなりますよね!
しかし、コスプレ初心者の方はそもそもどこで海撮影ができるのか、許可取りはどうすればいいのかなど不安がたくさんあると思います。
そんなときにおすすめなのが、個人で許可を取る必要がない海ロケができるコスプレイベントやスタジオです!
今回は、地域ごとに分けて海でコスプレ撮影できる所をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね◎
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海でコスプレ撮影できる許可不要のイベントまとめ
コスプレ初心者さんや、ロケでコスプレ撮影をしたことがないコスプレイヤーさんには、個人での許可取りが不要なスタジオやイベントでの海撮影がおすすめです♪
事前に参加規約をしっかり読んで参加すれば、トラブルも発生しにくく安心ですよ◎
まずは海撮影できるイベントについてご紹介します!
海には入水できないイベントも多いので、詳細を確認してから申し込みなどしてみてくださいね。
関東の海でコスプレ撮影できるイベント
COSPRO 稲毛海浜公園 コスプレ撮影イベント
料金が安く、開催日が多いため参加しやすいのが魅力のイベントです!
開催日:7/2(土)~8/23(日)の土日で不定期に開催(詳細は上記URLをチェック!)
場所 :千葉県千葉市
稲毛記念館内(和室・エントランスホール)
稲毛海浜公園(芝生広場・海岸・林・稲毛の浜)
※浜の撮影時に海に入れるのは膝下まで
三陽メディアフラワーミュージアム
参加料:1名あたり2,000円(税込)
撮影時間:9時15分~16時00分(完全撤収は16時30分)
えざき舎 稲毛海浜公園コスプレイベント
長期間不定期で開催しており、小学生料金も設定されているので幅広い年齢の方が参加しやすいイベントです◎
開催日:7/17(日)~12/17(土)の期間で不定期開催(詳細は上記URLをチェック!)
場所 :千葉県千葉市
稲毛記念館内(和茶室・エントランスホールなど)
稲毛海浜公園(海岸・芝生広場・林など)
参加料:コスプレイヤー1名あたり2,000円(税込)
3歳~小学生(コスプレするしないは不問)1名あたり1,000円
カメラマン・撮影補助1名あたり2,100円(税込)
※撮影証とフォルダー貸出料金として100円が必要・当日中に返却すれば100円は返金
撮影時間:10時~16時15分(完全撤収は16時30分)
アコロケ 御幸ヶ浜
開催日:随時開催・カレンダーにて希望日を予約するシステム(詳細は上記URLをチェック!)
場所 :神奈川県小田原市
御幸ヶ浜など
参加料:1名あたり3,600円(税込)
撮影時間:平日・11時~18時00分
土日・11時~16時00分
中部の海でコスプレ撮影できるイベント
麗Yer’s 静岡 「中田島砂丘 」撮影ロケプロジェクト
こちらは砂丘の撮影イベントですが、ロケーションの中に海岸・浜辺での撮影が含まれています!
入水は不可ですが、水際で夏らしい撮影がしたいときにぴったりですよ◎
開催日:10/2(日)
場所 :静岡県浜松市
中田島砂丘など
参加料:※9/25 14時59分までの申し込み 1名あたり5,900円(税込)
9/25 15時以降は当日料金扱い 1名あたり7,500円(税込)
撮影時間:10時~15時50分(完全撤収は16時30分)
コスプレ楽々 福井コスプレ海祭in鷹巣
今年初開催となるコスプレイベントです。比較的撮影時間が長いのがポイントですよ◎
開催日:8/20(土)
場所 :福井県福井市
鷹巣海水浴場など
参加料:キャッシュレス 1名あたり2,500円(税込)
現金 1名あたり2,700円(税込)
撮影時間:10時~18時20分(完全撤収は18時40分)
※女子更衣室が狭いため車の中でのメイク込みの着替えを推奨
九州の海でコスプレ撮影できるイベント
CNS Produce 島コスin奄美
コスプレパフォーマンスなども同時に開催される奄美大島でのイベント!素敵なロケーションが魅力です♪
開催日:11/5(土),6(日)
場所 :鹿児島県奄美市
大浜海浜公園など
参加料:コスプレイヤー・カメラマン 1名あたり3,000円(税込)
一般参加者 1名あたり1,000円(税込)
撮影時間:10時~15時30分(完全撤収は16時00分)
番外編 許可が取りやすい関西の海ロケ地
今回、関西で海撮影できるコスプレイベントが見つかりませんでした…。
そのため、関西で個人でも許可が取りやすい海ロケ地をご紹介します!
りんくう公園
りんくう公園は、小規模かつ非営利であればコスプレ撮影が可能です。
しかも、上記の条件に当てはまっていれば申請や料金は不要ですが、事前にりんくう公園管理事務所に撮影内容を電話で連絡してくださいね!
連絡する内容は以下の通りです。規模によっては有料になることもあるようなので、必ず連絡しましょう。
連絡先:りんくう公園管理事務所
※連絡する内容(一例)
・撮影目的(写真の使用用途)
・参加人数(スタッフ○名・モデル○名 合計○名)
・撮影日時
海でコスプレできるスタジオをまとめてご紹介!
続いて、海でコスプレ撮影ができるスタジオについてご紹介します♪
イベントよりも参加しやすいスタジオは、気軽に行けて便利ですよ◎
現時点では関東にのみ海を使えるスタジオがありました!遠方の方は、海が使えるイベントを利用するのがおすすめです!
studio-seaglass(スタジオシーグラス)
スタジオシーグラスは、神奈川県小田原市にあるビーチハウスをコンセプトにしたスタジオです。
室内のブースもドライフラワーブースやカフェ風ブース・ビーチハウスブースなどがあり、さまざまなシチュエーションで撮影を楽しめます♪
7~9月は毎週土日にシェアイベントをしているようなので、気軽に参加できるのもポイントですよ!
所在地:神奈川県小田原市国府津4-2-7
室内ブース:ビーチハウス・カフェ・青・ドライフラワー・グランピング
屋外ロケーション:テトラポット・階段・砂浜・海岸など
PhotoStudioQ(スタジオQ)
スタジオQは神奈川県中郡にある、室内・屋外で撮影が楽しめるスタジオです!
室内ブースが通常のスタジオのように多いので、中でも外でも素敵なロケーション撮影できるのが魅力ですよ◎
所在地:神奈川県中郡二宮町山西310-1和光ビル3階
室内ブース:白・黒ホリ・マリン・レンガ・暖炉・ベッド・教室・和室組立セット・洋室・ストリート・イエロー背景
屋外ロケーション:海岸トンネル・階段・高架下(防波堤側)
海でコスプレ撮影するときに気を付けるべきこと4つ
海でコスプレ撮影するときには、意外と気を付けるべきことが多いです。
ここからは、実際に海でのコスプレ撮影が決まった時に知っておくべき注意点をご紹介します!
事前にしっかり確認して、万全の状態で撮影に臨んでくださいね♪
ほかの利用者に迷惑をかけない
撮影する海にコスプレイヤー以外の利用者がいなければ特に問題ありませんが、コスプレをしない利用者がいる場合は、以下の点に気を付けて迷惑をかけないようにしましょう!
- 長時間場所を占領しない
- 小道具を振り回さない
- コスプレ撮影のことを知らない人もいると思って接する
特に、コスプレ撮影をしているときはコスプレという趣味を知らずに、プロの方だと思って声をかけられることもあります。
そのときに冷たい態度であしらってしまうとその作品自体にトラウマができてしまったり、トラブルの原因となることがあるので、丁寧に対応するようにしましょうね。
水分をこまめに取る
特に夏に海で撮影する場合には、熱中症対策も必要になります。
撮影に集中しているとどうしても水分補給を忘れてしまいがちなので、意識して水分を取るようにしましょう!
ウォータープルーフの化粧品を使う
海に入らない撮影であっても、水飛沫などで意外と顔が濡れてしまうことがあります。
ベースメイクやアイメイクなどには、水に濡れても崩れにくいウォータープルーフタイプの化粧品を使うようにしましょう◎
私のおすすめは、「メイベリン フィットミー リキッド ファンデーション R」です!
プチプラながらも肌をつるんと見せてくれ、さらっと仕上がりますよ!
全16色展開で様々なキャラに合う色が見つかるのもポイントです♪
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日焼け止めを塗っておく
日中に撮影するとどうしても日焼けしてしまいます。
日焼け止めはSPFが高く、汗でも落ちにくいウォータープルーフのものがおすすめです◎
海でコスプレ撮影できる場所まとめ
- 海でコスプレ撮影するなら、許可取りが不要のコスプレイベントがおすすめ
- 場所や条件によっては申請書不要でコスプレができる施設もあり
- 海で撮影できるスタジオなら、許可不要でより手軽に海でコスプレ撮影が可能
- 海でコスプレ撮影するときの注意点を守って楽しく撮影することが大切
コスプレイベントやスタジオなどを利用すれば、比較的手軽に海での撮影が楽しめます◎
この記事を参考に、季節感のあるコスプレ撮影をしてみてくださいね!
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